制作余談

さらば、2015年

さらば、2015年

今年もお世話になり、みなさまありがとうございました。
ざっと2015年の収穫を振り返ってみよう。

作品をつくり続けることが何より大事

写真で食べていくには実に様々な方法があるけど、やっぱり僕が一番やりたいことはアートとして作品をつくっていくこと。
今年に入っていろいろ活動の方向性を模索する中で、そのことがより明確になってきた。
たとえ一人でも、僕の作品と出会ってその人の人生がちょっとでも豊かになったらいいなと思う。
クスッと笑えるようなイタズラ。
あるいはドカンと価値観を変えるような衝撃。
そういう作品たちをコツコツつくっていきたいと思う。
それでお金を得るにはそれなりの値段できちんと売っていかなくてはならないし、展開の仕方もいろいろ工夫しなきゃならない。
なんとか僕なりの方法を見つけて、もっともっと創作活動にエネルギーを費やしていきたいと思う。

出会いが表現の幅を広げてくれる

今年6月の展示に向けてつくった「Mother」シリーズ。
写真という枠にとらわれず、純粋に自分が表現したいことをどう視覚化したら良いか試行錯誤した。
そして行き着いた写真プリントにアクリル絵具を加えるという手法。
僕の中で新しい道が開けた。
写真という特異性を保ちながらも、貪欲に新たな手法を探求すればより自由な展開ができそう。

そして、今年もインスピレーションを与えてくれる人たちとの出会いがあった。
素敵な作品をつくるアーティストとのコラボレーションの話も進みわくわく。
僕の動きが遅くいろいろお待たせしてしまっているのだが‥。

2016年の抱負

まずは2月の展示に向けて新作を仕上げていこう。
徐々に深いところまで到達できそうな手応えはある。
まだまだ撮影を重ねないといけないけどね。
どうなるかなー。期待と不安。

それとずっと実現したいと思ってるホームページ上での作品の販売。
ようやく準備できてきたので、間もなくスタートできるかな。
エディションや価格の決め方とかもう少し検討しないとなあ。
買っていただく方にはなるべく負担にならない金額を設定したいし、一方で純粋に作品制作を行える時間と予算を増やしてより面白いものをお届けしていきたいから、その流れをつくっていける金額を設定したいという思いもある。
うーん、もう少しよく考えよう。

そして、今年は何より面白い作品をどんどん生み出していきたい。
形状や枠にとらわれず、表現を深めていきたい。
2016年、表現の冒険に出かけよう。

グッドバイ、2015年。
みなさま、良いお年を!

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