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私的なものが触れるフロンティア
作品講評なんかでよく評論家が「もっと社会性のある作品が見たい」と言うのを聞くことがある。僕自身、過去に制作した『stand』について、「あなたの作品は素振りのようなものだ。これからは私的なものでなく、もっと外に開いてテーマを持つべきだ」と助言をいただいたことがある。もちろん、社会性のあるテーマを扱いアプローチしていく作品は必要だと思う。でも、それをあら…
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ONAEBA 2019 of the Year Award
2020年2月末に横浜・大さん橋で開催予定だった「御苗場2020」。コロナの逆境を乗り越えて、5月末にアーツ千代田3331を舞台にオンライン融合型写真…
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Shimpei’s note (May, 2020)
【制作ノート - 2020年5月】コロナ禍の憂鬱と開き直り2020年1月末、4月に出展予定だった台湾のWonder Foto Day事務局からコロ…